エールと共に・・・
2009年 11月 27日
11月26日 エールの病状について その1
BCRNから我が家の養子になったエール。
まだ1年とちょっとしか経ってないのに、ずーーっと一緒にいる気がする
ちょっとKYで、無表情で、恐がりで大胆。
不思議ちゃんなエールは、不器用なので甘え方も不自然だけど、可愛い息子。
思えば3ヶ月前までは、下痢と軟便の繰り返しでした。
しかも大量・・・(汗
フードを替え、酵素やサプリや、いろんなことをしてきた。
メディカルチェックでは、明らかに異常な数値が出ていたけど、原因不明ということだったから。
これ以上は「開腹しないとわからない」・・・という言葉に二の足を踏み、
フードなどに頼っていました。
でも、今回4thオピニオンで北九州の病院まで行ってきました。
月初めに保護したハーリーを連れて行ったパル動物病院へ。
院長先生と、ハーリーの肥満度は2(標準は3)で、やや痩せ気味だね・・・とお話している中で、
うちのエールは間違いなく1ですよ・・・と言いましたら、「膵外分泌不全」を疑われ、
是非診てみたいな・・・と仰って頂きました。
そして予約を入れて今日、ワクチン接種とダイエット健診のナッシュと、術後の健診のベリー姉さんと、
ワクチン接種とマイクロチップを入れるライアンも一緒に行ってきました。
病院ではクレアママが待っていてくれて、仕事の合間にトッティーも来てくれて、
身内全員集合! ってくらいな大応援団と共に、エールの検査が始まりました。
まずは体重測定♪
10.84Kg ←300g増えてました!!!
それから・・・
血液検査
便検査
TLI検査
エコー検査
をして頂きました。
エコーだけがちょっと苦手でしたが、よく頑張りました。
よく知っている応援団のみんなの顔が見えていたからでしょうね・・・。
そして診断結果
リンパ管拡張症 ←栄養を吸収してもまた放出してしまう
胆嚢内スラッジ(胆泥) ←これが胆管肝炎になる
膀胱内スラッジ ←血尿、頻尿の症状が出たら危険
腹水も残っていました。
どれも遺伝というのか、マールの劣性遺伝というのか・・・
エールが生まれるときから持ってきた病気(運命)です。
まずはリンパ管拡張症の治療が始まります。
もっと体重を増やさないとなりません。
マイクロチップも皮下脂肪が少なすぎて入れられなかったのです・・・!
つづく
BCRNから我が家の養子になったエール。
まだ1年とちょっとしか経ってないのに、ずーーっと一緒にいる気がする
ちょっとKYで、無表情で、恐がりで大胆。
不思議ちゃんなエールは、不器用なので甘え方も不自然だけど、可愛い息子。
思えば3ヶ月前までは、下痢と軟便の繰り返しでした。
しかも大量・・・(汗
フードを替え、酵素やサプリや、いろんなことをしてきた。
メディカルチェックでは、明らかに異常な数値が出ていたけど、原因不明ということだったから。
これ以上は「開腹しないとわからない」・・・という言葉に二の足を踏み、
フードなどに頼っていました。
でも、今回4thオピニオンで北九州の病院まで行ってきました。
月初めに保護したハーリーを連れて行ったパル動物病院へ。
院長先生と、ハーリーの肥満度は2(標準は3)で、やや痩せ気味だね・・・とお話している中で、
うちのエールは間違いなく1ですよ・・・と言いましたら、「膵外分泌不全」を疑われ、
是非診てみたいな・・・と仰って頂きました。
そして予約を入れて今日、ワクチン接種とダイエット健診のナッシュと、術後の健診のベリー姉さんと、
ワクチン接種とマイクロチップを入れるライアンも一緒に行ってきました。
病院ではクレアママが待っていてくれて、仕事の合間にトッティーも来てくれて、
身内全員集合! ってくらいな大応援団と共に、エールの検査が始まりました。
まずは体重測定♪
10.84Kg ←300g増えてました!!!
それから・・・
血液検査
便検査
TLI検査
エコー検査
をして頂きました。
エコーだけがちょっと苦手でしたが、よく頑張りました。
よく知っている応援団のみんなの顔が見えていたからでしょうね・・・。
そして診断結果
リンパ管拡張症 ←栄養を吸収してもまた放出してしまう
胆嚢内スラッジ(胆泥) ←これが胆管肝炎になる
膀胱内スラッジ ←血尿、頻尿の症状が出たら危険
腹水も残っていました。
どれも遺伝というのか、マールの劣性遺伝というのか・・・
エールが生まれるときから持ってきた病気(運命)です。
まずはリンパ管拡張症の治療が始まります。
もっと体重を増やさないとなりません。
マイクロチップも皮下脂肪が少なすぎて入れられなかったのです・・・!
つづく
by RYAN-FACTORY
| 2009-11-27 01:29
| 愛犬