ボーダーコリー・エールの成長(闘病?)日記と、ライアンママの独り言。タイトルは2010年12月3日に虹の橋を渡った愛しのライアンからつけてます♪犬猫レスキューや美味しい話も綴ってます♪


by ryan-factory
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ありがとうライアン♪

ご報告が遅くなりましたが・・・

12月3日夜、ライアンが急死しました。
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レプトスプラでした・・・。

20日経った今も、まだ夢のようです。

6歳と9ヶ月でした。

mixiの方にコメント下さった方、メール下さった方、電話下さった方、
お参りに来て下さった方、お花を贈って下さった方、心から感謝とお礼を申し上げます。
そして最後まで全力で治療をして下さったパル動物病院のスタッフの皆さま・・・
ライアンの最期を看取って下さりありがとうございました。


そしてこのブログを訪問して下さっている皆さま・・・
ご報告が遅くなり申し訳ありません。
エールへの感染の潜伏期間が過ぎましたので、やっと一息つけました。

今までライアンを愛して下さりありがとうございました。
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ライアンから分けてもらったエールの寿命を大切に、
これからも頑張っていきます!!


ライアンの発症までの詳しい経緯はMoreをクリック





12月1日
夕飯は完食
22時半散歩に行こうとしたら、デッキに粘膜の混じった嘔吐物が。
ライアンとエールのどちらかわからず、取り敢えず掃除して散歩へ(夜だったので血が混じってることに気付かなかった)
散歩に出た瞬間、ライアンの歩調が遅く、吐いたのはライアンと気付く。
それでも、とぼとぼ歩いてついてきた。
いつもなら広場に着くと「ボールで遊ぼう!」と、ボールを入れたバックを引っぱるが、その日はせず。
軽く歩いて帰宅。
普通の便をした。

12月2日
午前7時
バリケンを開けると、いつも飛び出す2頭なのに、ライアンが出てこない。
中を覗くと、嘔吐物のあとと、横になって目だけを動かすライアンの姿。
口元にフードを持って行っても動かない。
意識はあるけど、動けない・・・という感じ。
すぐに病院に行く準備をする。
クレチカカに電話をし、順番をとって頂く。

病院までバリケンに入れたまま運んだけど、外に出してみると立ち上がった。
どうにか歩いて院内に入ったものの、とってもきつそうだった。
オシッコをさせたが量が少なかった(数滴?)

その日の担当医は二宮先生。
体重が19.8Kgあったことに驚く。
1年間で4Kgも増えたことに・・・
そして血液検査をし、結果を待つこと数十分。

結果(正常でないものだけ抜粋)
WBC179(平常値50~135)
PLT6.9(平常値18~51)
BUN74(平常値6~33)
Cre5.3(平常値0.6~1.6)
T-Bil5.9(平常値0.1~0.3)
GOT(AST)256(平常値10~41)
ALP1085(平常値25~132)
GGT13(平常値5~14)
CRP9.4(平常値0~1)

わかりにくいですが、黄疸が出ていて肝機能と腎機能が低下していて、
血小板が減っていて、炎症反応がある・・・みたいなのです。

さらに腫瘍のチェックもするため、エコー検査を。
腎臓の状態が著しく悪いのと、腫瘍がないことはわかりました。

これらの情報から疑われたのは・・・
①レプトスピラ感染症
②不凍液など強度の毒物中毒
③腎臓疾患

そして、すぐにレプトスピラの検査を大分県の研究所まで出しました。
レプトスピラの可能性が高いため、その治療を行うため入院。
ライアンを託して帰る時に、明日もお見舞いに来ていいですか?
・・・と尋ねましたが、喜んで暴れて、点滴の針とか外れたらいけないので、
朝よりも午後がいいでしょうと言われました。
私もそう思い、翌日昼ごろ電話をして様子をうかがってから来ようと思い帰宅。

12月3日 
午後の休み時間を狙って病院に電話。
ちょうどお昼に行った血液検査の結果がでてました。
黄疸の数値や腎機能の数値が倍増し(悪化)かなり危険な状態とのこと。
排尿ができなくなっているようなので、午後の診察が終わったら横隔膜透析を行う予定とのこと。

17時15分昨日に引き続き息子と病院に到着。
すでに、クレチカカとみゑさんが駆けつけて下さっていた。
ライアンの様子を見に行くと・・・
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かなりキツそうで、ゼイゼイと呼吸していた。
病院のご厚意で床に毛布を敷いて頂き、息子とかわりばんこでライアンをなでる。
ガンバレ! ライアン!
早く治してお家に帰ろうね・・・と声をかけ続ける。

途中で苦しそうに嘔吐。
明らかに血が混じっていた。
その嘔吐のために立ち上がり、力を出したせいか、急に元気がなくなる。

トッティとユミニー到着。

19時過ぎに二宮先生と古沢先生が入院室に来て下さる。
古沢先生がライアンの様子を見て、横隔膜透析をする元気が残っているか危惧される。

ちょっとパニックになった私。

もう楽にさせてあげようか・・・
まだ望みはあるはず・・・

二つの意見が頭を巡る・・・。

もしも腎臓がすでに機能していないならば、透析も無意味。
でも、もしまだ機能しているのならば?
その確認をエコーで見て頂くことにした。

TAMAちゃん到着。
ライアンの叔母ちゃんであり、私の親友。
ライアンも私も安心した。

診察台へ。
エコーで見た限りは、腎臓は生きている!
そのままお腹に管を入れる手術を。
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腎臓が動いていたことと、手術でちょっと安心した。
この夜はお二人の先生が交代で見て下さるとのことで、帰宅。

途中で病院から電話。

ライアン肺出血が止まらない。
今夜が峠とのこと。

自分の息が止まった感じがした・・・。

そのまま戻ろうかと家に電話したところ、夫もライアンに会いたいという。
一度帰宅し、寝具を積んで病院の駐車場で待機しようと思い帰宅。

帰宅するや否や、病院から危篤の電話が。

前日から留学生が来ているにもかかわらず、Mが泣きながら自分も行くという。
家族4人で急いで病院に向かう。

ちょうど宗像から岡垣にさしかかったところで電話が鳴る。

古沢先生から・・・
先生は泣きながら・・・
「ごめんね、助けられなかった・・・」

先生にお礼を告げ電話を切った。

車内で家族全員が泣いた。
ライアンを想って泣いた。
最期に傍にいてやれなくてごめんねと涙が溢れた。

病院到着。
最期は大量の血を吐いて、鼻血を出してたそうだけど、
すでに先生スタッフの皆さんがきれいにして下さっていた。
箱も用意して下さっていた。

息子と夫の手によって車へ。

帰宅後、エールへの感染も危険なので、可哀想だけどガレージへ安置。
明け方まで誰かがついていた。
楽しかった話や、病気のことや、時には3人、時には一人でライアンに話しかけた。


12月4日
朝一番で火葬場に予約を入れた。
津屋崎市の火葬場へ。
たくさんの人が来て下さり、ライアンに最期のお別れを告げてくれました。

火葬が済んで帰宅したあと・・・
レプトスピラ陽性の検査結果を二宮先生より頂く。

いつどこで感染したのだろうか?
ワクチンは効かなかったのか?

そんな疑問への明確な答えはありませんが、レプトスピラの感染が尿からということ、
土壌にしみついてることもあること、秋病みとの別名があること・・・。
などを考えたら、よく土を食べたいたライアン(ミネラル補給と思っていた)
去勢するのが遅かったため、マーキングもするし、他の犬のオシッコよ舐めていた。
去勢が早かったエールはほとんどオシッコは舐めないし、マーキングもしない
(食糞はしますが・・・笑)
この季節は落ち葉が多く、水分が残っていることがある?
いろんな原因が考えられるけれど、雄犬の去勢は早い方がいいのでは?と思う。

ライアンは最悪にも「黄疸出血型」という致死率の高いものだったけれど、
そのワクチンは打っていた・・・。
でも!
このワクチンの効用って3ヶ月~半年しかないということを知った。
ワクチンの意味ある???

と思ったら、ワクチンを打っておけば、感染しても軽くて症状が出ないで終わっている場合もあるそうです!
ワクチンは必ず打ちましょう!
ちょうどワクチンの時期でした・・。

できることなら落ち葉が溜まる前の時期にワクチンを!
抗体ができるまでに2週間かかるということなので、ワクチンは
8月末か9月上旬の接種がいい!!
・・・と、みゑさんとの結論(笑)
※注意:あくまでの素人の意見ですから!!

すべてが運命だったと思います!


それから・・・今思えば、発病の2日前くらいから、バリケン(寝床)に入りたがっていた。
体調の変化があったのかもしれない・・・。

後悔はたくさんあるけれど、ライアンが与えてくれた物に心から感謝して、
未だにライアン兄ちゃんの匂いを探しているエールと共に、
頑張っていきます!

ちなみに13日の健診では、エールは12.9Kgという過去最高の体重でした!
ライアン兄ちゃんが応援してくれているのだと思います!


ライアン本当にありがとう!

お母さんは頑張るよーーー!
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by ryan-factory | 2010-12-23 11:09 | 愛犬